【仰げば陰キャ】卒業式の陰キャぼっちあるある
今週のお題「〇〇からの卒業」
卒業アルバムの後ろは白紙
卒業式は数年間の学校生活を終えて仲間と別れてしまったりする悲しいイベントです。
中には感極まって泣いてしまう人もいると思います。
しかし、全ての人にとってそうとは限りません。
陰キャにとっての卒業式は少し勝手が違うのです。
ということで、陰キャぼっちの卒業式あるあるをいくつか紹介します。
卒業アルバムの後ろは白紙
卒業アルバムの後ろ側には大体、寄せ書き用のページがあると思います。
普通はそのページに友達からサインを書いてもらったりするらしいです。
しかし、ぼっちにはそんな習慣はありません。
ぼっちの卒業アルバムの後ろは真っ白です。
ちなみに、筆者は「必要ないものは切り捨てる」という信念があるので、筆者の卒業アルバムは存在しません。
みなさんは卒業アルバムは大切にしましょう。
涙とは無縁
卒業式では「涙の卒業式」とか言われたりしますよね。
多くの人が友達との別れを惜しんだり、思い出を振り返ったりして涙します。
が、ぼっちには無縁です。
別れを惜しむ友達がいないし、行事にも思い出が少ないため涙することができないのです。
むしろ、3年間の懲役刑という刑期が終わり、釈放されたような開放感すらあります。
卒業式は悲しいものではなく、嬉しいものという認識でしたね。
卒業式の後はすぐ帰宅
通常は仲のいい友達同士で打ち上げがあったりすると思いますが、当然誘われません。
卒業式の後はすぐ帰宅
留まる理由も特にありませんので、終わり次第お帰りですね。
また、人気のない場所に呼び出されて告白などのようなイベントのフラグは立つはずもありません。
フィクションの中だけの話だと思ってます。