Mocha Blog

陰キャの生き方の伝道師

陰キャコミュ障の男が美容室に行ってみた件【美容室は恥ずかしい?】

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陰キャすぎて美容院に行くのは恥ずかしい

 

美容室って男が入りづらい雰囲気ありませんか?

なんとなくお洒落すぎて、入るのに少し勇気がいりますよね。

 

それが陰キャならなおさらです。

 

「俺みたいな陰キャが美容室に行って鼻で笑われないかな?」

「『陰キャなのに美容室に来てんじゃねー!』って怒鳴られたらどうしよう...」

みたいに思う人はいるのではないでしょうか?

 

少なくとも陰キャの筆者はそうです。

 

ですが、実際に行ってみたらそこまで恐ろしい場所ではないみたいですね。

 

ということで今回は、陰キャの筆者が美容室に行った時の話を紹介します。

 

ちなみに、この記事は筆者の独断と偏見によって構成されてます。

 


 


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 この記事を書いた人

Mocha→陰キャぼっちの人なら共感できる記事を、筆者の独断と偏見で作成してます。


詳しい自己紹介はこちら→

陰キャぼっちの自己紹介と陰キャの思想 - Mocha Blog

 


 

陰キャが美容室に行く前の準備

 

陰キャが美容室に行くにあたって、ひとつ準備する事があります。

 

それは「空いてる時間」を調べること。

 

他の人が大勢いたら、美容室の場違い感に飲まれてしまいそうになるので。

 

調べた結果、平日の昼間や土日の朝イチが空いてるということでした。

 

逆に、平日の営業時間終了前は混んでるみたいです。

 

なので、平日の昼間に行くことにしました。

 

そして予約ですが、美容室の予約はネットで済ませました。

電話予約はハードルが高いです。

 

また、メンズカットが得意な美容室を探して調べました。

女性しかいない美容室も陰キャ男子にとっては厳しい条件です。

 


 

 


 

陰キャが美容室に行ってみた

 

予約した日になったので実際に行ってみました。

 

いざ、店に入ると、、

 

いらっしゃいませ、という言葉すらないんですね。

店員さんは黙々と作業するだけ。

 

筆者「すみません、予約したものですけど、、、」

店員「座っておまちください。」

筆者「あ、、はい。」

 

ということみたいですね。

店によってスタイルは違うみたいですけど、こういう店もあるんですね。

 

席に座ってから数分で、店員さんに呼ばれました。

 

店員「どんな風にしますか?」

筆者「あ、えっと、、、 仕上がりは長めにして、あとは無難な感じでおまかせで。」

 

筆者は髪を切る時の注文が苦手です。

なので奥義である「おまかせ」を使うことにしました。

 

おまかせカットをするときの注意点としては、ある程度の仕上がりのイメージを伝えておくことですね。

 

ただ「おまかせで。」とだけ伝えられてもイメージが湧かないので切るのが難しいです。

 

それに、こんな適当に伝えて仕上がりが気に入らなかったら文句もつけられないですしね。

例えば、赤髪のモヒカンにされても誰も文句は言えません。

 

筆者の場合は「長めに無難な感じ」というイメージを伝えたので問題はないですね。

 

それから切り始めて、何事もなく施術終了。

 

感想としては、まぁ、ふつうに何事も無かったですねという感じです。

思ってたよりも恐ろしい場所ではないみたいですね。

 

陰キャでも美容室に行くのはアリですね。