全ての陰キャは米津玄師に憧れる
今週のお題「わたしのプレイリスト」
全ての陰キャは、少なくとも1度は米津玄師に憧れると思います。
長くて黒い前髪を下ろすという陰キャスタイルなのに、恐ろしいほどの楽曲へのこだわりを持ち、歌詞には強いメッセージを込めている。
陰キャが憧れない方がおかしいと思います。
陰キャのカリスマみたいなイメージですね。
個人的には4~5年前のLOSERに衝撃を受けましたね。
あの歌から引き込まれ始めました。
「長い前髪で前が見えねえ」
「四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースター」
これは米津さん自身のことでしょうね。
あの前髪ですし、当時25歳ですし。
自分を「負け犬」と認めても、それでもいつか思い描いていたはずの何かを目指して足掻く
という感じの歌詞ですね。
恐ろしく強いメッセージ性。めちゃめちゃ揺さぶられる。
まさに、才能の暴力。
そこからヒロアカの主題歌のピースサイン、lemonなどなど、、名曲の嵐。
また、米津さんはハチという名義でボカロ曲も作ってますね。
ドーナツホールとか、砂の惑星とか、、めっちゃ好き。
ちなみに、米津玄師は別名「どこにも行けない人」ですね。
歌詞の中に、このフレーズが使われることが多いのでそう呼ばれてます。
他にも、「パプリカ」と「Lemon」で巨額の富を築いているため、農家の人とも呼ばれてますね。
筆者はこれからも「どこにも行けない農家の人」を応援します。