【トラウマ注意】高校生ぼっちあるある
こんな事を思ったことはありませんか?
高校でぼっちすぎてつらい
「仲良いやつ同士でグループ作れ」が公開処刑
なんて経験ありませんか?
今回はぼっちなら共感できる高校生のぼっちあるあるを、実際に高校ぼっちを経験していた筆者が紹介していきます。
1.「仲いいヤツ同士でグループ作れ」が公開処刑
これは無理ゲーですね。
仲のいい人がいたら陰キャぼっちはやってないので、ほぼ100%の確率で溢れます。
溢れたら適当なグループに放り込まれてきまづい思いをすることになりますね。
先生はクラスの中にぼっちがいるという発想がないのでしょうか?
そもそも全体の人数が奇数だから悪いんだ。
人数が奇数でないことを心から祈りましょう。
2.休み時間は、眠くないのに机に突っ伏している
友達がいないため、休み時間に話す相手がいません。
机に突っ伏して現実から目を背けているのです。
また、イヤホンとスマホゲーム、もしくは読書もこれと同じ感覚ですね。
現実をシャットアウトして自分の世界に入り込もうとします。
自分の世界にさえ入ってしまえば、外の世界では孤独だったとしてもなんの問題もありません。
マイワールド、バンザイ。
3.なろう系作品が大好き
元の世界では冴えない感じだった主人公が転生してチートな能力を手に入れる、的な展開に強い憧れを抱きます。
今の生活が冴えなすぎて現実から逃げ出そうとするんですね。
「もしも転生してチートな能力を手に入れたら」という妄想を本気でしてしまいます。
4.自分がめちゃくちゃ活躍する物語を妄想する
3の「なろう系作品が大好き」をもう少し拗らせたのがこれですね。
ありもしない強盗や犯罪組織を倒したり、学力や体力が底抜けに上昇したりします。
完全に現実逃避ですね。
5.LINEの通知は親か公式アカ
ぼっちは友達とLINEをしません。
用がないのにLINEをするという高等技術は当然の如く持ち合わせてないのです。
もしできてたらぼっち卒業ですね。
たまにLINEの通知がなったと思ったら家族か公式アカです。
そもそも友達がいないので、友達からLINEが来るとは思ってもないのですが。
6.文化祭で劣等感が抑えきれなくなる
もちろん、一緒に回る人などいようはずがありません。
そのうえ、周りは陽キャで埋め尽くされてしまい青春っぽい雰囲気で溢れます。
もはや、学校という敷地内にはぼっちの安住の地は無くなってしまいます。
文化祭という災厄のイベントは、学校にいるぼっちを殲滅させてしまう恐ろしいものなんですね。
7.話しかけられるとめちゃくちゃ嬉しい
「ただ用事があったから話しかけた」というスタンスだったとしても、話しかけられると嬉しいです。
いつもは忌み嫌っている陽キャ達だったとしても、話しかけてくれるとそれなりに嬉しいのです。
ただ、ぼっちは話しかけられ慣れてないので、声が裏返ったりキョドったりする場合がほとんどですね。
悲しきぼっちのSAGA。
以上がぼっちあるあるですね。
いかがだったでしょうか?
あなたはいくつ当てはまりましたか?