高校で陰キャが絶望する出来事
自分の席が喋ったことない陽キャに占領された時の絶望感
普通の人がなんとも思わない事でも、陰キャにとっては絶望的なことっていうのは良くあることです。
些細なことで陰キャは絶望します。
ということで、今回は高校生陰キャの絶望する出来事をいくつか紹介します。
陰キャが絶望する出来事
陰キャの絶望する出来事は色々あると思いますが、3つ紹介します。
自分の席が陽キャに占領される
休み時間にトイレへ行ったそのわずかな時間に、陽キャに席が座られてたら詰みます。
もう、陰キャの手には負えません。
チャイムが鳴るか、陽キャが気づいてくれるかを待つ他ありません。
陽キャに近づいて「席いい?」と聞くという最終手段もありますが、なるべく使いたくないですね。
陽キャの嫌そうな顔が目に浮かんでしまいます。
先生の「適当にペア作って」の一言
人数が奇数名だった場合、必ず溢れます。
皆がペアを作ってる間、自分の世界だけが停止してしまったかのようにピタッ!と止まります。
で、結局適当なペアと合同になりますが、この1人だけ部外者感が辛いんですよね。
おもいっきり余所者感が滲み出てしまいます。
みんなの前で問題を解いて間違えた瞬間
これは人によるかもしれません。
普通の人が間違えてしまったらクラスの人が笑ってくれるかもしれませんよね。
これはこれで恥ずかしいですが、陰キャの場合は地獄と化します。
クラスのみんなが死んだようにしーん...となるんです。
誰も笑ってくれず、恥ずかしさを誤魔化すこともできません。
まさに、生き地獄です。
そこにいるのは、ただ問題を間違えた陰キャだけです。