【そうだ、ぼっちになろう】修学旅行のぼっちあるある
班決めで必ず溢れる
修学旅行は学校の行事の中でもトップクラスに人気な行事ですね。
仲のいい友達などと観光地を回れるので楽しみにしてる人も多いと思います。
今回は陰キャぼっちの修学旅行あるあるをいくつか紹介します。
班決めで必ず溢れる
修学旅行では班ごとの自由行動の時間が設けられてます。
事前に班を決めておいてそこから観光するという時間ですね。
その事前の班決めの段階で溢れてしまいます。
コミュニケーションが苦手なので、班決めは大の苦手なんですね。
結局、適当な班に放り込まれてしまいます。
いやほんとに、コミュ障を適当な班に放り込むなんて人間の所業じゃないと思うんですけど、、、
その後、気まずくなるのは目に見えてますね。
陽キャの偉大さを痛感する
そんな感じで班や部屋分けなどで適当なところに放り込まれた陰キャは、必然的に陽キャたちと話す機会も出てきます。
そこで、普通に親しげに話してくれる陽キャの偉大さを痛感したりしますね。
こんなクラスで"害のない毛虫"的な存在の陰キャにも接してくれるなんて、意外といい人たちなんですね。
今まで陽キャのことを、"害のない毛虫"に容赦なく殺虫スプレーをぶっかけてくる鬼畜集団だと思い込んでたのに、少しだけ考えを改めます。
なんやかんやで楽しい
まぁ、気まずい場面も多々ありますが、なんやかんやで修学旅行はぼっちでもたのしいんですね。
あんなに毛嫌いしてた陽キャたちともそれなりに話せるようになります。
陽キャたちと話してる、その瞬間だけは陰キャぼっちから開放されたような充実感を得られるんですね。
いやー、修学旅行は意外と悪くない。
修学旅行が終われば陽キャたちとは一切話さなくなりますが。。。