【ドキドキは無縁】バレンタインの陰キャぼっち学生あるある
貰えないと分かってても少しは期待する
一ヶ月遅いバレンタインネタです。
バレンタインは行為を寄せる男性に女性がチョコを送る日本特有のイベントです。
この日を待ち遠しく思ってる男性も多いと思います。
しかし、陰キャぼっちには無縁なイベントです。
友達も少ないのに、チョコがもらえるなんて夢物語ですね。
今回はバレンタインの陰キャぼっち学生のあるあるをいくつか紹介します。
貰えないと分かってても少しは期待する
先程も話した通り、バレンタインは陰キャぼっちには縁遠い話です。
少なくとも、頭では理解してるのです。
しかし、それでも心のどこかでは「もらえるかも」という期待をしてしまってるのです。
たとえ天変地異で地球がひっくり返るくらいありえないことだとしても、期待してしまうのです。
悲しい陰キャぼっちの性ですね。
ロッカーや机に入ってないか期待する
陰キャぼっちは基本的に誰とも話しません。
それはバレンタインの当日も例外ではなく、異性どころか同性とも話しません。
それでも、期待してしまうのです。
直接話しかけられなくても机とかロッカーに入ってないかなぁ、と漫画のような展開を夢見てしまうのです。
実際には机とかロッカーとかに入ってる訳ないとは気づいてるんです。
そもそも、下駄箱とかにチョコを放り込むって衛生的にはどうなんでしょう、、?
帰宅して虚無感に苛まれる
色々期待した結果、結局もらえません。
放課後もいつもより少しだけ長く学校に残ってみたりしますが、もらえません。
それで帰宅すると、「はぁ、なんでもらえないんだろう、、」と虚無感に苛まれてしまいます。
それで挙句の果てには「バレンタインなんてお菓子メーカーの戦略だ」とか「俺はチョコ苦手だから」とか言い訳を並べます。
義理でもいいから渡してあげてください。。。